紀伊國屋に行ってみた(数年ぶり)
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是非クリックお願いします(^o^)/
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で、皆さん買いました?(しつこい。本当にしつこい。)
買ってない人!買いましょう(^-^)
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さてさて、おはようございますRenです。
訳あってソファで寝たRenです。
腰痛い。
昨日、病院の帰りに紀伊国屋書店にフラッと寄りまして。
最近は「ゆっくり読む」という時間があるので哲学とか経営とか葬儀関連とか、そんな類の本ばっかり選んで買ってたんですけど…
実際に書店で華やかなPOPが付けられた「新書!」とか「オススメ!」とか普段読まないジャンルの書籍に目を向けてみると「面白そう♡」ってのが結構ありました。
(まぁ結局買ったのは「未来の年表」という日本の今後について考える本で、多死社会=葬祭業。結局ソコなんですけどね。笑)
ちなみに↓↓こちら
同世代でこの問題について考える人は中々居ない。
みんな日々の生活が忙しいから、考えても「自分の将来」のこと。
でも、日本の未来にはとんでもない現実が待っている。
ざっくり言うとそんな感じの、このヌル〜い日本の考え方・政府の政策なんかにグサっと刺さる言葉で色々と問題提起してるんです。
高齢化、少子化が進んでいるのは皆さんご存知の通り。
ただその先には、高齢者がやたらめったら増え続けて葬儀場の空き待ち=遺体の安置場所の確保、火葬場不足、そして老人が老人を介護、現在の都市圏でも過疎化、等々…
大変な問題が次々と起きるよ!と分かりやすく書かれている本です。
これは他人事ではなくて。
私が葬儀に携わる人間だから、とかではなくて。
20代30代が爺さん婆さんになる頃、今とはまるで違う日本が待っているという事を少しでも考えてみると、各々の意識はまた少し何かが違ってくるのかな。と思ったりするけど今のユルくて呑気な御役所の方々はそんなコト、考えてなさそうだから日本人の意識も低い、変わらない。
いざその時が来たら、どうなることやら。
気付いた人から何か動いて行かないと、私達は割と早めに死んでしまうと思う。
それは命も勿論だけど、お金だったり、生活だったり、いろんな面で「死」のような状態になってしまうと思う。
是非、読んでほしい。
気になる方是非バナーから購入を。
勿論みんな日々の生活が忙しい。
読書の時間はないかも知れない。
ただ、自分達が老人になった時の周りの環境は、今考えている未来よりずっと酷い。
だから少しだけ、考えてみませんか?
(この問題に役立つような独立をする。けど、現状「未来の年表」のようなコトが分からない人が多いから、私の独立は前途多難だ。
まぁその方が楽しいんだけど。いつ理解されるだろうか。それは、30年後、かも知れない。)
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