お役所仕事。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
いつも疑問に思う事がある。
私は数年前から、神経科に通院しているため「自立支援」の受給者証を持っている。
そして双極性障害と診断されてから、障害者手帳の申請をしている。
これらの手続きは市役所、区役所に行って行う。
だいたい役所に用事があるのなんて、引っ越しした時とか戸籍課とか、一般的にはそんなところだろう。
ただ、医療福祉、国保等々の手続きとなると、何故か役所の職員の態度が違う。
私が住んでいるところだけかも知れないけど。
先日、障害者手帳の申請をしに行った時のこと。
番号札を取って座って待って、順番になったから窓口に行った。
担当したのは中年男性だった。
私が「障害者手帳の申請をしたいのですが…」と言うと、明るく笑顔で「身体ですか?精神ですか?」と聞いてくれたので、私は「精神です!」と答えた。
すると態度が一変、急に冷たくなり雑な流れ作業のように最低限の説明をされ「手紙で通知行くから、はいご苦労様でしたー」と。
隣の窓口では、きっと同じように精神科の何か申請をしているような女性が半分怒鳴られていた。
役所で働く彼らにとって、精神障害者は何か冷たくする理由があるのだろうか?
疑問だった。
そして先日、通知が全く来ないので役所に電話をかけてみた。
案の定、冷たく一言「審査中だねー」と。
敬語でもない。
なんなんだ?
疑問を通り越して、怒り。
そう言えば、国保の手続きに行った時も「病気で働けない」と伝えると「全く働けないってことはないでしょう?」と何故か白い目で冷たく言われたな。
そりゃ自立支援受けてたら、誰かの税金で医療費を負担
して頂いてるかも知れないよ?
でも、だからって、役所の職員が冷たい態度取ったり怒鳴り散らしたりするのは、何か違うんじゃない?
そんな事を、行く度に思うこの頃でした。
うーん…