W杯観ながらtattooを考える
結局ブラジル×メキシコ戦観てしまった、まだ眠くない。
さて、海外のサッカー選手を見ていると(サッカーに限らずだが。)みんなtattooがスゴイ。
トライバルとかそんなんじゃなく、女神様とかメッセージ性の強いレタリングとか、腕は勿論耳の後ろやら首やら、とにかくtattoo、tattoo、tattoo。
私はイギリスにいた時にお洒落の一環で肩にtattooを入れた。
誕生日だった事もあり、ホームステイ先のパパに勧められて、入れた。
その後、足首にアンクレット様のtattoo、そして手首にレタリングと3ヶ所に入っている。
昨年の誕生日、イギリス滞在から10年を機に、そこに追加で名前「REN=蓮」のハスの花、大切な人へのメッセージの自筆レタリングを記してある。
私にとっては3ヶ所共とても大切な言葉や絵で、それぞれに意味があって思い入れがある。
出来る事なら更に増やしたい。
日本は、何故tattooに寛容にならないんだろう。
昔、温泉からつまみ出された事がある。
「シールです」と言っても通用しなかった。
こんなに海外からtattoo丸出しの観光客が訪れる日本、勿論日本の過去の入れ墨の歴史は知っているが、時代は変わったのではないだろうか…
勤めていた会社でtattooがたまたま見えた時、隠して下さいと忠告されたので「私イギリス人なので。」と意味不明な返答で逃げた。
ぜ?笑
ちなみに「○○だぜ?」と言う過去の上司も、ガッツリ入ってたなぁ。
お偉いさんだったから、常に見せない服装だったけど。