パニック障害とコーヒー

↑早速雨に打たれて元気に咲いてる。

今日も雨、明後日からまた雨。

雨、雨、雨…

朝、お喋り怪獣が仕事に行ったあと、コーヒーを淹れて食パンを少し食べて、お布団の中で音楽聴きながら(←今ココ)今日やることを考える。

(でもきっとこのまま寝てしまう。笑)

数年前にパニック障害だって分かってから、発作を起こす原因とかを素人なりに調べてた。

そしたら、地下鉄とかって空間的なモノは勿論だけど、コーヒーとか炭酸飲料とかも一要因、て色んなところに書いてあって「ヘェ〜、ダメなんだ〜。」と知った。

炭酸は元々好きじゃないから、コーラとかビールは飲めないし、そんなに関係ない。

でもコーヒー、これも元々飲めなかったけど営業マンあるあるで必ず出てくるじゃないですか。

訪問先でも、来客時でも、何れにせよ出てきたり出したり、そして出して頂いた以上「紅茶の方が良いです」なんて罷り間違っても言えないじゃないですか。

(初めの頃は、商談のあとでお腹壊してた 笑)

それで飲むようになって早5年、今はコーヒーの無い生活はちょっと考えられないほど好きになりましたね、うん。

まぁコーヒー飲んだからすぐ発作、とかではないけど控えた方が良いらしい。

と知りつつ飲む。

だって美味しいんだもん。

「コーヒーにスコッチをスコーッチ入れると落ち着くし美味しいよ！」

(スコーッチ=少し)

その昔私の上司が言い放った名言。迷言。

当時は「この人頭大丈夫かな？」と苦笑いしか返せなかった私だったけど、今となっては有り難いお守りで、これが本当に美味しくて安定剤代わりになっている。

その人は、精神安定剤のような人で、色んなことを教えてくれた。

自身も過去に鬱を患ったと言っていた。

不安な時は「手のひらに息を5回、ハァーってしてごらん？落ち着くよ？」とか、ホント数え切れないから書き切れないぐらい、私を安定させた人だった。

休みも要らないくらい会社に行ってたのは単に躁状態だったのかも知れないけど、そんな人が居たから3年も頑張れたのかも知れない。

魅力に溢れた大人だったなー、ギャグはよう滑ってたけど。

いつか必ずこの人のようになると心に誓った、偉大な存在。

話しが脱線した。

とにかくコーヒーとかカフェイン系は、パニック発作にあまりよろしくない、ということらしいです。

そんな私が世界で一番好きなモノはstarbucksです。

生まれ変わったらスタバになります！と宣言したほどスタバが好きです！

よって、コーヒーは飲み続けます。

(あ、あとタバコもダメだよ。)

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